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ウバロバイト

ウバロバイトの産地

ロシアのウラル鉱山と、フィンランドのオウトクンプ鉱山産のものがよく知られています。

フィンランド産のものは比較的大粒ですが、クロム含有率が高いため、黒色に近い色味になります。

オウトクンプは鉱山全体にクロムが染み渡っているため、共産する他の石も緑色が多いことに特徴があります。オウトクンプ鉱山は、長い間フィンランドの鉱物資源を支えてきましたが、現在は残念ながら資源が枯渇して閉山となってしまいました。跡地には博物館が建てられています。

ロシアのウラル鉱山産のものは小粒ですが、色と結晶の形の美しさと、透明感に定評があります。

ウバロバイトは一般的に粒が大きいほど黒味を帯びる傾向にありますので、緑色の美しさを堪能したい方は、粒の小さなものを選ぶと良いでしょう。

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