TOP > 天然石・パワーストーンの意味dictionary > ルビー > ルビーをめぐる物語

ルビー

ルビーをめぐる物語

ルビーは6世紀ごろから採掘がはじまったといわれています。それだけ古い歴史を持つ石ですから、さまざまな伝承が残されていますが、実は「ルビー」という名前で知られてはいるものの、現代の識別法では、別種の石であるとされるものも多くあります。


かの有名なダイヤモンド「カリナン2世」とともに、イギリスの王冠を飾っている「ブラック・プリンス・ルビー」は、「スピネル」という別種の鉱石です。


現代のような識別法がなかった時代には、ルビーと赤変種のスピネルはよく混同されました。


ルビーは鉱石の性質から、大粒なものは少ないのですが、古来の伝承には大きなルビーがふんだんに登場します。


長い歴史の中で、そのほとんどが失われ、現物を鑑定することはできませんが、その記述の内容から、ルビーではなく、スピネルだったのではないか、と思われるものが多くあります。

» ルビーを使ったアクセサリー

前:ルビーとサファイア
次:ルビーのさまざまな赤
ルビー > ルビーをめぐる物語
TOP > 天然石・パワーストーンの意味dictionary > ルビー > ルビーをめぐる物語