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ゲッチェライト

ゲッチェライトの鉱物学

ゲッチェライトの主成分は砒素とアンチモン、そして硫黄です。砒素は推理小説などでお馴染みの毒物ですし、アンチモンも毒性が認められる半金属。

なんとも毒々しいメンバーが揃っていますが、この三つはとても相性の良い三人組で、よく一緒に産出します。

艶やか過ぎる色合いといい、一見強烈な毒を含んでいそうなゲッチェライトですが、水には溶けないので、通常に触れるぶんには問題はないでしょう。

ゲッチェライトは結晶の一定方向に雲母状に剥がれる「劈開(へきかい)」という性質を持っています。

新鮮な割れ口は艶やかな緋色と共に、真珠のようなひんやりとした光沢があり、非常に美しいものです。

美しい薔薇には棘がある。そんな言葉を思い出させる、ゲッチェライトです。

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