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ゲッチェライト

アンチモンの仲間たち

「華麗なる悪役」とでもいうべき砒素に比べて、「アンチモン」という元素はあまり馴染みがないかもしれませんが、人類との関わりは古く、アフリカでは有史以前から化粧品の原料として用いられてきた形跡が残っています。

活版印刷の父、グーテンベルクが発明した「活字合金」にも、アンチモンが含まれています。

その後もさまざまな工業製品の材料として使われてきましたが、現在は毒性が認められたことから、少しずつ他の材料へと置き換えられています。

アンチモンの鉱物としてもっとも有名なのは、なんといっても日本が誇る美石、「スティブナイト(輝安鉱・きあんこう)」です。

剣のような研ぎ澄まされた美しさは、世界中の鉱物マニアを釘付けにしました。

「ルビーシルバー」の異名を持つ「パイラルガイライト(濃紅銀鉱・のうこうぎんこう)」も、アンチモンと銀からなる硫化鉱物です。

いずれも非常に美しく、金属鉱物収集家の憧れの的となっています。

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