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クロコアイト

清浄と希望・クロコアイト

禍々しいまでにあでやかな緋色。すっきりと美しい柱状結晶。一度見たら忘れられない、劇的な印象を残すクロコアイト。

そのキーワードは、「清浄」と「希望」です。

まっすぐに伸びた結晶は、希望に向かって突き進んでゆくさまを表したものだと言われています。

日本名は「紅鉛鉱(こうえんこう)」と言います。この名前からわかるように、鉛の二次鉱物(既存の鉱物)が空気や水と反応して別種の鉱物に変わったもの)です。

「クロコアイト」という名前は、その印象的な色にちなんで、ギリシャ語の「クロッカス」から名づけられました。

クロッカスのめしべは、インド料理などでお馴染みの「サフラン」です。

花びらは薄い紫色をしていますが、めしべは鮮やかな緋色で、お料理の風味や彩りに使われています。

 

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