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クロコアイト

クロム族元素の仲間たち

理科の授業で習った周期表の第6番目に並ぶ、「クロム」「モリブデン」「タングステン」「シーボーギウム」は、「クロム族元素」と呼ばれています。

クロム族元素の鉱物たちは、いずれも、毒々しいまでに派手な色彩を持つ、とか、非常に重い、などの「際立った特徴」を持っています。

きれいな結晶で見つかることが少ないため、希少価値があるという点でも、鉱物標本界では「花形」と呼ぶべき存在だと言えるでしょう。

クロコアイトと同様に、美しい色合いで目を惹かれるのは「ウルフェナイト(モリブデン鉛鉱)」です。

キャラメル色の、どこか懐かしさを感じる色合いと透明感、可愛らしい板状結晶が魅力の鉱物です。

ウルフェナイトは本来色のない鉱物ですが、キャラメル色に色づいているのも、もちろんクロムによるいたずらです。

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