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ブラジリアナイト

ブラジリアナイト発見物語

ブラジリアナイトは、1942年に、宝石の宝庫としてお馴染みの、ブラジル、ミナスジェライス州で発見されました。


しかし、当初は、その緑みを帯びたうつくしい色合いから、クリソベリル(金緑石)と間違えられ、クリソベリル専門のディーラーの手に渡ってしまいました。


けれども、長年専門に携わってきた経験から、「どうも違う気がする」と直感を持ったディーラーは、たまたまリオ・デ・ジャネイロのホテルに滞在していた、アメリカ自然史博物館の研究員、フレデリック・ポー博士を訪ねました。


ポー博士は、独自の光沢、無数の亀裂の具合から、一瞬で「リン酸塩系の新鉱物である」ことを見抜き、産地にちなんで、「ブラジリアナイト」と命名しました。


それから三年後の1945年、ブラジリアナイトは「新宝石」として登録されることになったのです。

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