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アストロフィライト

アストロフィライトの産地

かつてはノルウェーやグリーンランド、カナダなどが有名でしたが、現在市場でもっとも良く目にするのは、ロシア領のコラ半島産のものです。

コラ半島には世界最大級の霞石閃長岩(かすみいしせんちょうがん)ペグマタイトがあり、さまざまな個性を持ったアストロフィライトが豊富に採れ、現在6種類に区分されています。

アストロフィライトといえば、赤銅色のギラギラとした印象がありますが、やや青みを帯びた神秘的なものや、黒っぽい渋い色合いのものもあります。

もちろん、いずれも最大の特徴である金属光沢はなくしていません。

カボッションに磨いた石も良いですが、母石付きの標本も面白いものです。

放射状に炸裂したかのように浮き上がった標本は、何か特別なパワーが秘められているようです。

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