TOP > 天然石・パワーストーンの意味dictionary > アポフィライト > アポフィライトの歴史

アポフィライト

アポフィライトの歴史

アポフィライトが急速に注目を集めはじめたのは、19世紀中ごろにはじまった、ボンベイ(現ムンバイ)とプーナを結ぶデカン鉄道(インド半島鉄道)の建設に端を発しています。


この地方でうつくしい石が採れることは、もっと以前から知られていましたが、インドにはもともと、鉱物を採取する文化がありませんでした。


うつくしいアポフィライトに最初に注目したのは、インドを植民地として開発しはじめた、イギリス人たちです。

鉄道を通すためのトンネルを掘るたびに、幾多の晶洞にぶつかって、そのきらめきのうつくしさと豊潤な量に、作業者たちは賞賛のためいきを漏らし、こぞって持ち帰っては、自宅の土壁に埋め込んだといいます。


これらのトンネルは、「ジュエルトンネル」と呼ばれ、そのうつくしさを堪能するために、作業員の申し込みが殺到したといわれています。

» アポフィライトを使ったアクセサリー

前:アポフィライトの鉱物学
次:新たな目的に向かう石
アポフィライト > アポフィライトの歴史
TOP > 天然石・パワーストーンの意味dictionary > アポフィライト > アポフィライトの歴史