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アラバスター

アラバスターの鉱物学

アラバスターは、ジプサム(石膏・せっこう)の仲間で、粒状の結晶が集まったもののことをいいます。


たいへんやわらかく、光を透過する特性を持ち、磨き上げるとたいへんうつくしい光沢を見せることから、古来から、ランプシェードなどの工芸品、彫刻の材料としてよく用いられてきました。


ジプサムは地球上に豊富に存在し、たくさんの変種があります。うつくしく透明な結晶のものを、「セレナイト」、繊維状の結晶が集まったものを、「サステンパー」、そして、白くすべらかな粒状の結晶が集結したものを、「アラバスター」と呼びます。


いずれもすべらかで、ひんやりとした触感が特徴です。

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